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Pi日記 STS-piを組み立てた

Raspberry杯で使う予定のSTS-piを組みたててみました。
キットには左上のPiとその横のExprorer-HATは含まれていません。
このキットにはギア付きのモータ二つ、タイヤ二つ、そのた自走するために最低限必要なものが
含まれています。
ただ、これだけでは面白くないので今回は、以前試してみた赤外線による距離センサーを付けてみようと思います。
取り付けるところがないので、まずはアルミ板を使ってマウントを作ります。

使うのは0.5mmのアルミ板です。このぐらいの厚さが素人には加工しやすいです。
黄色いカッターはPカッターと呼ばれるアクリル板やプラ板を切るために使うカッターです。
刃先で切るというよりは引っかき傷を付けてそこで折るようにして使います。
工作精度を出すためには、L型の金属の定規が便利です。

Pカッターで何度か引っかき傷を入れた後、机の角などにあててアルミ板を曲げます。
数回伸ばしたり曲げたりすると簡単にアルミ板は切ることができます。
そしてこれにピンパイスで穴を開け、赤外線距離センサを取り付けます。
一つでは面白くないので、今回は3個付けてみました。

これをSTS-piの前方に用意されているカメラ用のマウントに固定します。


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