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Pi日記 工作してみたの巻

今日は、まずタミヤのユニバーサルプレートにPiを固定するところから始めました。
ユニバーサルプレートの穴は横方向はPiの基盤に空いている穴とぴったり同じ間隔になっています。
ただし、縦方向は少しずれています。
そこで、一部の穴をつないで広げます。
ユニバーサルプレートは柔らかい素材なので、カッターで切り込みを入れておいてラジオペンチで
つまんで取ると綺麗に穴を広げることができます。
そして、塩ビのパイプを切ってスペーサーを作ります。
スペーサをセットしたのが下の写真です。
ここにPiを差し込んで固定します。
私はPiにexplorerHATをつけているので、Piを刺した後、さらにスペーサーを噛ませます。
1段目のスペーサは特に長さは決まってません。5mmぐらいで十分だと思います。
2段目のスペーサはHATとの間隔が決まっているので、8.7mmぐらいがちょうどいいです。
写真の右上にあるノギスの横にあるのが2段目用につくったスペーサーです。

上の写真がPiを固定した上にさらにスペーサを入れたところです。
この上にHATを差し込んでナットで固定します。
ちなみに私はPiのCPUにはヒートシンクをつけています。
HATをつける場合にはヒートシンクは高さが7mmほどの小さめの奴が必要になります。

ちなみにこの固定するネジはM2.6のものです。
M3ではほんのちょっとだけ大きすぎてPiの基盤の穴に通りません。
あとは、モータにジャンパ線を半田付けして、HATに差し込んで使えるようにします。
長くなってきたので、次ページに続きます。


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