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Piにモータと赤外線センサをつないでセンサの前にものがあるとモータが回るようにしてみました。
ExplorerHATを使うと配線もスッキリしていい感じに使えます。
回路図が読めない私にとって、電子回路じゃなくてプログラムでなんとかできるので使いやすいです。
センサの入力に対してモータの回転を制御するぐらいなら十行もソースをかけば十分対応できます。
十行のうち、5行ぐらいはインポート文とかなので実質5行もあれば制御できます。
配線もGNDと5Vを接続して、あとはセンサーの端子を一本HATのInputにつなぐだけです。
モータに至ってはHATのモータの端子に挿すだけでOKです。
HATをつかうと5Vが普通にIN,OUTできるのでセンサーが非常に使いやすくなります。
ちょっと問題があったのは、やっすいセンサ使ったので、調整が大変だったことです。
写真のセンサの下の方についてる丸くて白いやつをドライバでぐるぐる回して調節します。
正直、どんな仕組みか全然わかってないので適当に回して調節してみました。
1ドル数セントのものに文句を言ってはいけません。
あとから追いかけてくる人がいるかどうかわかりませんが、一応設定方法を書いておきます
link:https://github.com/pimoroni/explorer-hat
上記が全てです。
あとは、デジタルの入力の1番ピンの状態をとるなら
explorerhat.input.one.read()
とやると入力端子に入っている信号をHIGHT,LOWを1、0で取れます。
出力するなら
explorerhat.motor.forwards()
とかで回ります。
アナログ入力の端子はread()するとボルト数が直に取り出せます。
本体に4色のLEDが付いているのでそれらは
explorerhat.light.green.on()
とかでできます。
直接GPIOにセンサをつないでやるより随分と簡単になります。
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