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どうも、デフォルトの状態では無線がプチプチ切れる気がします。
そのため、SSHでつないているときなどちょっと目を離したら接続が切れてめんどくさいことになります。
色々と調べてみましたが、どうも無線LANの省電力機能がいたずらしているようです。
なので
iwconfig wlan0 power off
とやって無線LANの省電力をoffにしてしまうと切れなくなりました。
VNCもちょくちょく切れていたのがこれで切れなくなりました。
ちなみに上記の設定を行ってもリブートすると元に戻ってしまうので、
/etc/rc.localに
/sbin/iwconfig wlan0 power off
と書いておくとリブートしても幸せになりそうです。
現在私のPiはモニタもキーボード、マウスもつないでいません。
電源だけつないで使っています。
そのためvncサーバを起動しているのですが、Piの再起動時にまいかいSSHでつないでvncサーバを起動するのは面倒です。
そこで、init.dに起動用のスクリプトを用意しておいて
update-rd.d スクリプト名 defaults
とやるのですが、うまく再起動時に実行されません。
と思ったら、VNCの起動用につくったスクリプトが間違っていました。
先頭行にかならず#! /bin/sh がついてないとダメだったみたいです。
無事にできるようになりました。
vncserverをインストールしたらこのファイルを/etc/init.dに置いておいて、実行権限を与えて
sudo update-rc.d vncboot defaults
とやっておくとうまくいくかもしれません。
パスワードを変更するためにはvncpasswd
終了させるためにはvncserver -kill :ディスプレー番号
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