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開発言語習得のススメ 3日目

特に推敲もせずにだらだら書いてますので、まとまった説明になってません。すみません。そのうちまとめ直します。

本日は、if文についてです。
if文というのは基本的に以下のような構造になっています
if(a == 3){
  // なんかする
}
ここで注意すべきはifの後ろのかっこの中に入っている条件です。
上記の例では「もし、aが3だったら」なんかします。
=ではなくて==です。別の言語では=一個だったりするのですが、C系列では==です。
古い知識しか持っていない時代遅れのSEが「間違って代入してしまうのを防ぐために3==aと書け!」とか言いますが
愚か者のたわごとだと思って無視してください。言ってることの意味も理解しなくていいです。
だいたい、「もし3がaなら」では意味が分かりません。
どうしても上記の主張をしてくる人の相手をしないとダメな時には、「最近のコンパイラではif(a=3)って書いたらエラー出ますよ?」って
呪文を唱えてください。
「ヨーダ法は古いですよ?」でもいいです。

if文については、条件式の中身をかなえなかった場合に何かするために
if(a == 3){
  // 条件をかなえた時の何か
}else {
  // 条件をかなえなかったときの何か
}
とelse文を追加することもできます。
また
if(a == 3){
  // なにか
}else if(a == 4){
  // 何か二号
}
とやってelse ifでどんどん条件を増やしていくこともできます。
また、複数の条件を入れるためには
if(a == 3 && b == 4)
とか
if(a == 3 || c == 4)
if(a != 3 && b == 4)
とか書くことができます。
&&でつないで条件を追加した場合には両方の条件をかなえた場合にif文中の処理が走ります。
||は逆に「or」と読み、どちらかの条件がかなえられた場合に処理されます。
条件は2つまでではなく、いくらでもつないでいけるのですが、あまりやりすぎるとわけがわからなくなるので&&と||の混在は
なるべく避けてほどほどにしておいた方がいいです。
条件内にこっそり入ってる!=は「ノットイコール」と読み、等しくないという条件になります。


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