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ついに開催しましたRaspberry杯 !!
第一回はなんと!! 10名様以上のエンジニアの方々が参加してくださいました。
あと可愛い応援団も来てくれました。
ここで簡単にルール説明を致します。
・チーム戦(ランダムに1チーム3名ずつに分かれました。)+子供チーム
・制限時間は約6時間
・センサーとPythonを駆使してラズベリーパイを乗せたマシンを動かします
・コースを一番に制覇出来たチームが勝者
それでは取り掛かりましょう。
・・・って思ったのですがここでまさかの
アクシデント!!
ネットワークがつながらない!! OSがうまくコピーーできない!! キーボードが日本製じゃないから言う事を聞かない!!
あっちゃー。
だがここで焦らないのが上司の方々。いや、先生。
我らの先生(上司)のおかげでなんとか解決していきました。
いやぁよかった~。冷や汗半端なかったです。
そのあとは下記のことを大先生(上司)から教えていただきました。
・ブレッドボードに回路の組み方
・アナログのインプットの処理方法
・pysonの基本コード
・モーターの制御の仕方
・STS-piを組み立て方
その頃一方可愛い応援団達は・・・
せっせとコースを作ってくださってました。ありがとーーーー!!
ちなみにこちらが組み立てたマシンです。
センサーが壁を察知したら止まったり設定した角度を曲がるようにしたりバックたりするように設定をしてゴールを目指します。
以外と余裕にできるんじゃ?
と思っている時期もありました。
・・・・
無理でした!!!安西先生にもあきらめろ言われるレベルでしたね。(笑)
思い道理に壁を認知してくれませんし、床が絨毯みたいなものだったので摩擦が発生して曲がる角度が変わってしまったり問題続出!!
まっすぐ進まない。
勝手に曲がる。
壁にぶつかる。
いつの間にか真剣モードなお兄様方々。
センサーの意味がない マシンを作っている人もいましたね。(笑) あれはあれで渋かったです。
1チームゴールできました!!
ここでまさかの写真を撮っていない私!!
・・・反省!!!
いやぁ、ゴールした時の雄たけびはすごかったです。
ほんとに物づくりが好きなんだなとひしひし伝わるような、そんな光景でした。
周りもすごく盛り上がってましたねー。
そして残り時間あとわずか。
なんとここでまさかの子供チームがゴールしました。
さすが我々の大先生(上司)の子供。 将来が楽しみですね。
子供チームのレゴで作ったマシーン(こっちの方がかっこいいな)
ということで、6時間なんてあっという間でした。
この様な形で他会社の方々と交流を持ててとても楽しかったです。
もう最後の方はチーム戦ではなくなっていて、みんなで様々な意見を出し合ったり
冗談を言い合ったり指摘しあったりと素晴らしい光景が広がっておりました。
様々な自分の知らない知識を学んだり、如何に自分の魅力を初対面の方々に印象付けさせる場があるのだと知りました。
最後になりますが今回ご参加してくださった皆様、そのご家族の皆様、休日という大変貴重な
お時間を割いてくださって誠に感謝しております。 有難うございました。
まだ未定でございますが7月の後半で第2回が開催されるかもしれませんので、もし宜しければ
またご参加して頂けたらと思います。
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