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本日は、シャープ製の赤外線距離測定用のセンサを試してみました。
このドロイドの顔みたいなやつがセンサです。
今回購入したものは、センサに接続するためのケーブルもセットになっています。
ただし、ケーブルそのままではPiに刺せないので左下に写っている金属のパーツを半田付けして
ブレッドボードにさせるようにします。
これがケーブルの先に端子を付けて、熱収縮チューブで始末した後です。
ここまでやっておくと、explorerHATに直接つなぐことができます。
写真では見難いですが、黒が5V、オレンジがGND、白がアナログのアウトプットになっています。
このアウトプットが距離によって0.2Vあたりから2Vぐらいまで変動します。
この変動によって距離を測定します。80cmぐらいから5cmぐらいまでは正確に変動します。
ただし、変動はリニアではないので実際に距離とVを測定しながら自分で値を設定する必要がありそうです。
Piにつけるとこんな感じです。
距離によってHATのLED1、2、3、4を光らせてみました。
これがあれば障害物との距離を正確に求めることがでるようになります。
こんなこともHATがあれば簡単にできます。
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